不況で倒産寸前のベンチャー企業(?)でプログラマー歴2年になった 新米プログラマーの日記のような雑記です。
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SH4A(7780)搭載ボードにLinuxを移植する(8)
カーネルのコンフィギュレーションの前にボードにあわせた定義を追加したり、ドライバの修正しなくてはいけないのを忘れてましたorz

なので今カーネルの解析をしております・・・。
Xconfigの項目についても調べたので一応書いておこうと思います。(忘れそうだし)
カーネル2.6のコンフィギュレーションの大体はITProに一覧でのってるのでSHのとしての部分だけ書きます。
基本的な項目として下のようなものがあります。
General setup カーネルの一般的な設定
Enable loadable module support 動的にロードするモジュールに対する設定
Enable the block layer ブロックデバイス層の設定
System type システム関係の設定
Kernel features カーネルの機能選択
Boot options ブート設定
Bus options 外部バス(PCI,PCMCIA...)の設定
Executable file formats 実行ファイルの形式設定
Power management options 電源管理の設定
Networking support NET ネットワーク関連の設定
Device Drivers カーネルとしてサポートするデバイスの選択
File systems ファイルシステム関連の設定
Kernel hacking カーネルのデバッグに関しての設定
Security options セキュリティ関連の設定
Cryptographic API 暗号化機能に対する設定

こんな感じ、この中がさらに細かい項目にわかれていて書ききれないので
一番基本的なSystem typeの詳細を書いておきます。

  • SystemType
    • Processer sub-type selection 使用するSHプロセッサーを選択します。(今回はSH7780)
    • Memory Management Option メモリに関しての各種設定
      • Support for Mmeory Managemant Hardware MMUを有効にするかどうかです。(仮想メモリモードや32bit拡張モードを使用する場合は必須です)
      • Physical memory start address 物理メモリ SDRAMの開始アドレスを指定します。(7780の場合、エリア2かエリア3から始まると思うので0x08000000か0x0C000000だと思います)
      • Physical memory size 物理メモリ SDRAMのサイズを指定します。(16進)
      • Support 32-bit physical addressing through PMB たぶんMMUの32bit拡張モードを使うかどうかだと思う(たぶん)
        • PMB handlling type MMUの32bit拡張モードが有効な時にメモリマップをブートローダから引き継ぐかどうかを選択するらしい。
      • Support vsyscall page vsyscall(sysenter命令のラッパー)を有効にするかどうかだと思います。(デフォルトでいいんじゃないかなぁ)
      • Kernel page size カーネルで通常使用するページサイズ(とりあえず4kBでいいのではないかと)
      • HugeTLB page size 上のページサイズより大きいサイズを確保するときのサイズらしいです。
      • Memory model 使用するメモリがflat(通常の物)かSparse(活線挿抜=ホットスワップ)に対応したものかを選択(まぁ普通はflat)
      • Add LRU list to track non-evictable pages LRUリストをアクティブモードか非アクティブモードかを決める。
      • Low address space to protect from user allocation ユーザーが使用できない禁止領域のサイズ(10進)
    • Cash Configuration キャッシュについての設定
      • Cash mode キャッシュのモード選択
    • Processer feartures プロセッサーに対してのモード設定とか
      • Endianess selection エンディアンの選択(大概リトルじゃないかな)
      • FPU support SH搭載のFPUを使うかどうか(大概の組み込み系では不要だけど最近の画像処理とかでは必要なのでとりあえず有効)
      • Support for Store Queues SH搭載のストアキューを利用するかどうか(SHの内臓メモリを利用するので、もったいない場合は無効でいいかと)
      • Speculative subroutine return …よくはわからないけどサブルーチンから戻るときの命令を先読みしておくってことなのかな(使う人はSHのハードマニュアルをよく読んでおいた方がいいみたい)
    • Board support 使用するボードを選択する(無ければ自分で追加する必要がある 自分の場合は自社開発の商品なので追加して公開しないとなぁ)
    • Timer and clock configuration TMU タイマユニットの設定
      • TMU timer support タイマユニットの有効/無効の選択
      • Peripheral clock frequency 周辺クロックの値をセットします。
      • Tickless System (Dynamic Ticks) ティックレスシステムという割り込みが発生しない場合に自動的にアイドル状態にするらしい。(とりあえずいらないと思う)
      • High Resolution Timer 高解像度タイマーの有効/無効です。(必要なければ無効にしましょう有効にすると相当サイズが増えるみたいです。)
    • CPU Frequency scaling CPUのクロック関係
      • CPU Frequency scaling このモジュールを追加すると動作中にクロック速度を変えることができるらしい。
        • Enable CPUfreq debugging モジュールに対してのデバッグモードの有効/無効。
      • CPU frequency translation statistics CPUの統計情報を出力するドライバらしい(通常は’M’にすること書いてあるので'M')
      • Default CPUFreq governor 起動時の初期動作モードをセットするらしいです。
      • SuperH CPU Frequency driver cpufreqというドライバーを追加するかしないか(サイズが大きくなるだけなのでとりあえずいらないでしょう)
    • DMA support DMAの設定
      • SuperH on-chip DMA controller (DMAC) support  SH内臓のDMAコントローラを使うか選択
こんな感じ他の項目は次回以降に書きます。
明日の目標はコンパイルしてイメージファイルまでもっていきたい!
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category : Linux移植  comment : 0  track back : 0

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猫原

Author:猫原
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扱える言語:
アセンブラ(intel系,SH系),C/C++,C#,
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ようするにオタク
(特にガンダム大好きです)

最近のマイブームはニコ動でアイマス架空戦記見ること
(千早かわいいよ千早)

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